講演会 ジャポニズム2018参加企画・横山大観の真実

2018年11月26日(月) 16時半~18時

横山大観(1868-1958)は、37歳のときにパリで展覧会を開催したのをはじめ、海外の展覧会に多くの作品を出品しています。その活動は高く評価され、53歳でフランスサロン(Société nationale des beaux-arts) 会員、62歳のときにレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章しています。さらに、海外で得た経験を日本に伝え、世界に通用する日本画の創造に取り組みました。近代日本画の巨匠と呼ばれる大観について、その創作活動基軸に、様々な文化人との交流や逸話、作品に対する想い、代表作品の解説などを交えて紹介します。

 

 

日時 : 11月26日(月) 16時半会場 (16時開場~18時終演予定)

会場 : ホテル ナポレオン パリ ≪Friedland room≫ 40, Avenue de Friedland, 75008 Paris

講演者 : 横山浩一 (横山大観曾孫)

仏訳 : 中村佳代子

参加無料

お申し込み先 : japonisme-2018@taikan.tokyo まで、ご所属、お名前を記載の上お申し込みください。先着90名様に参加券をメールいたします。

講演会 ジャポニズム2018参加企画・横山大観の真実