スタートアップ・クリエイティビティ・チャレンジプログラム スタートアップ・クリエイティビティ・チャレンジ(SCC)は、日本とフランスのイノベーション・エコシステムを結びつけることを目的に、CEFJと笹川日仏財団のイニシアチブにより始まりました。日仏両国はイノベーション大国であり、様々なシナジーを生み出す可能性を秘めています。 2019年10月9日、Station Fにおいて大規模フォーラムが開催され、SCCは幕を開けました。 テーマは、日仏の共同クリエーションの環境をどのように作るか。この問いに答えることによって、日仏におけるイノベーションの輪郭、強み、改善点、そして何よりも、二国間のエコシステムをどのように補完していくかを描くことができたのです。

第二回は2020年、15回に渡るウェビナーによって開催され、日仏におけるイノベーションの様々な側面を読み解く機会となりました。最終日に開催されたデジタルイベントには、オンラインで160名超が参加し、成功裏に終わりました。

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