ジュヌ・アフリック主催「第8回アフリカCEOフォーラム」

20020年3月9~10日 コートジボワール・アビジャン
2020年3月9〜10日に、コートジボワール・アビジャンのソフィテル・アビジャンホテルで「第8回アフリカCEOフォーラム」が開催されます。主催者であるジュヌ・アフリックは、多くの日本企業の参加を望んでいます。

2012年に設立されたアフリカCEOフォーラムには、毎年、アフリカ最大企業のCEO、株主、国際投資家、多国籍企業のリーダー、国家元首、大臣やアフリカで活動する主要金融機関の代表者が集まります。

アフリカCEOフォーラムは、ハイレベルのビジネス交流のプラットフォームやビジネス界に影響を与える経験を共有し、解読する場所であり、アフリカ大陸とアフリカ企業を前進させるための具体的かつ革新的なソリューションを提供するよう努めています。「ビジネス・ウーマン」および「ファミリービジネス」のイニシアチブを通じて、意思決定ができる重要なポストへ多くの女性に解放し、アフリカのファミリービジネスの変革を支援することも目指しています。

2019年のフォーラムにはアフリカ40カ国を含む世界70か国から1,800人の参加者が、開催地キガリを訪れました。その参加者は、1000人以上CEO、4人の国家元首、100名ほどの大臣と寄付者、および150人を超えるアフリカおよび国際的なジャーナリストでした。

ジュヌ・アフリック メディアグループの事業の一部であるアフリカCEOフォーラムは、2018年から女性リーダーに捧げる「Women in Business Annual Leadership Meeting」を開催し、2019年にアフリカの意思決定者のデジタルネットワークであるアフリカCEO ネットワークを立ち上げました。

これにより、アフリカの民間セクターで最も重要である年次総会では、アフリカ経済に関する討論が行われ、特に地域統合、インフラ開発、さらには技術革新の分野で活躍するリーダーたちの発言が注目されるでしょう。

現在参加予定の方々、フィリップ・ル・ウールー(IFC)、アブドルサマド・ラビウ(BUAグループ)、アルバート・ユマ(ジェカミネス)、セバスチャン・バザン(アコー・グループ)、クセニ・ドラミニ(マスマート)、ジャン・カク・ディアグー(NSIAグループ)、エリザベス・モレノ(HPアフリカ) 、モハメット・モーセン(ザ・アラブ・コントラクター)、ブルーノ・ウィトヴォート(ユニリーバ)、ピーター・ニホンジョ(トゥイガ・フーズ)、トニー・エルメル(ハイアーズ・ホールディングス)、モハメド・エル・ケタニ(アティジャリファファ銀行)。

このイベントは、ジュヌ・アフリックグループとIFCが共催しおり、多くの日本企業の参加を望んでいます。

詳細はこちらをごらんください

https://www.theafricaceoforum.com/fr/a-propos/

ジュヌ・アフリック主催「第8回アフリカCEOフォーラム」