プロジェクトコンクールの目的の一つは、日仏関係の発展に繋がる事業、科学・文化・教育等幅広い分野の新たな展望をもつ学生の企画を支援することにあります。
コンクール入賞者は、10日程の訪日研修「ジャパンワークショップ」に参加する権利を与えられます。日本企業の視察、文化施設や教育機関訪問、若手企業家や研究者との交流、多岐に渡る分野の第一線で活躍する人々との意見交換など、
学生がそれぞれの人脈を広げ、未だ知らない日本社会について学ぶ機会が設けられます。
ジャパンワークショップ参加者の数も68名と増え、同窓生の輪が広がっています。優秀な若者たちの将来を支え、豊かなネットワーク拡充に繋がる事業を継続します。
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