フランスとアジア諸国間の交流に特化した、初の財団であるフランス・アジア財団(France-Asia Foundation)の創設がこのたび発表されました。フランス・アジア財団には既に、中国支部とインド支部がありますが、CEFJの理事会メンバーであり、F&JP Bridge with Japan創始者兼社長のヌシャ・サン=マルタン氏が現在、日本支部の立ち上げに向け尽力しています。フランスとアジア間の交流において重要な役割を果たせるよう、フランス・アジア財団は、独立して運営される各支部の活動と若手リーダープログラムを通じて、フランスとアジアの前途有望な若手(40歳未満)の公私にわたる絆を深めていくことを目指しています。
本財団は5月16日、エリゼ宮との共同でギメ東洋美術館にて開催されるガラ・ディナーで正式に発足予定。エマニュエル・マクロン大統領の後援のもと、フランスとアジアの著名人が一堂に会します。また前日には、国際ビジネスサミットChoose Franceが開催されます。
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