世界最大級のテックイベント「ビバ・テクノロジー(Viva Technology)2024」が5月22日から25日までパリで開催され、ジェトロは “Country of the Year(特別招待国)”としてJapanパビリオン(K40 )を出展します。Japanパビリオンには、過去最多となる、日本発のスタートアップ60社が集結。グリーンテック、ディープテック、モビリティ、生成AI分野においてジェトロが支援する、有望な日本発スタートアップ36社及びオープンイノベーションに取り組む日本の大手グループ6社も参加します。そして、その大手6社もスタートアップ16社を受け入れる予定です。イノベーションにまつわる日本のエコシステムは近年、大きな変革を遂げてきました。民間企業が関わるオープンイノベーションが推奨され、ユニコーン企業の誕生につながることに期待が集まります。ジェトロの片岡進副理事長は、ビバ・テクノロジーの公式プレスリリースでこの点に触れ、本イベントへの参加意義を強調しています。日本版「インダストリー6.0」は既に動き出しているのです
パリ・イルドフランス商工会議所のブースでは、CEFJチーム及びスタートアップ約30社が皆様のお越しをお待ちしています。