JMA ウェビナー【フランス発】フレンチテックの躍進と現在

2020年9月9日(水)16:00~17:30
~大企業はキープレーヤー。ユニークなフランスのスタートアップエコシステム~ CEFJ会員企業SINEORAの今井公子CEOがJMA主催ウェビナーにてフレンチテックについてお話しされます。  

パリ13区の旧鉄道車庫を利用してつくられた世界最大級のインキュベーション施設 “Sration F”

エマニュエル・マクロン大統領が「フランスをデジタル大国にする」と宣言し、積極的なスタートアップ支援が世界から注目を集めるフランス。

政府主導で2013年末に始動した「フレンチテック」では、起業家、投資家、エンジニア、デザイナー、デベロッパー、業界団体(インキュベータ、アクセラレータ)、メディア、公的機関、R&D機関を集結させ、スタートアップエコシステムの構築に取り組んでおり、テック系スタートアップを表現するブランド名としても世界的によく知られています。

フランスではこの政策が奏功し、国内から有望なスタートアップが数多く生まれ、世界へと羽ばたいています。

現在コロナ禍の影響もある中、このフレンチテックの一連の活動はどうなっているのか、長年にわたり、フランス・日本間のビジネスの架け橋として活動されている講師陣を迎え、フランス発イノベーションの現在について、ご紹介します。

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SINEORA
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