『フランスと日本の「人々の暮らしやすさ」に重点を置いたスマートシティ構想』(Mieux Vivre en Ville – MVV)はフランス政府対外貿易顧問委員会（CCE）のワーキンググループのひとつです。第2回セッションでは、2050年までのカーボンニュートラルの実現を目的とする二酸化炭素排出量削減へ向けた自治体の取り組みに重点を置きました。CEFJもこの取り組みを支援しています。
フランスの専門性や日仏のパートナーシップを動員しながら、地方レベルで取り入れることのできる事例を共有することが、本セッションの目的です。 2021年から2022年にかけて開催される3回のオンラインミーティングでは、日仏の都市と専門家によるパネルディスカッションが開催されます。
2022年2月22日（火）：深呼吸できる街づくり 17時: 札幌、東京、大阪 10時: パリ
横浜、ボルドー、北九州市、パリの日仏４都市と。都市の緑化と大気浄化に関し、お二人の専門家にお話いただきます。
2022年4月19日（火）：低炭素都市の未来、新たなる視点 17時: 札幌、東京、大阪 10時: パリ
