CEFJ会員であるピエールイヴカーエ主催のジャック・ボッセ「神の息吹・日本の回顧展」が、Mardis Artyによって行われるアートナイトプログラムガイドに組み込まれました。4月9日のギャラリーガイド当日、アーティストであるジャック・ボッセ氏本人が、ピエールイヴカーエギャラリーにて自身の個展、また作品について語ります。
ジャック・ボッセは、常に二つの世界-写真と絵画、アフリカとアジア、ブルターニュの文化… 人間の二つの側面(身体と精神)-これらの世界を作品を通して行き来できるように取り組み続けています。今回の展覧会において、ピエールイヴカーエギャラリーはジャック・ボッセの作品にみられる日本の影響に焦点を当て、日本文化における日常に根付いた八百万の神への捉え方、人間とこれらの神が共存している目に見えない相互の繋がりに焦点を当てた作品を選択し、展示しています。
ピエールイヴカーエギャラリー
7, rue Notre-Dame de Nazareth 75003 Paris