ジェトロは今年、パリで開催されるVIVA TECH2022のジャパン・パビリオンに4年ぶりに出展し、日本発のスタートアップ12社が参加します。
日本貿易振興機構（JETRO）は、1958年に創設された政府機関です。海外には70拠点、国内には40以上の事務所を有し、そのグローバルネットワークを通じて、日本と諸外国間の貿易と投資を促進しています。官民によるスタートアップ支援プログラム「J-startup」によって、ジェトロはこれまでに、世界中に29のグローバル・アクセラレーション・ハブを開設し、海外のスタートアップによる対日投資を支援しています。
日本は2018年、官民によるスタートアップ支援プログラムJ-Startupを始動。
日本発のグローバル・イノベーションを生み出すために、革新的なスタートアップを発掘、厳選するほか、海外での事業拡大を支援しています。ジェトロは今年、Vivatechnology 2022で、3社のJ-Startupを含む、日本のスタートアップ12社を招聘し、欧州市場参画を支援します。
2022年6月17日11時、日仏の有望なスタートアップ６社を対象にピッチコンペティションを開催します。これは、日仏間の経済交流に寄与するプロジェクトです。
概要
日仏のスタートアップ対象のピッチコンペティション
日本３社Fermenstation, Striemo, RUN.EDGE françaises
フランス３社Ynsect, Flying Whales, BYSTAMP
・日仏のスタートアップが交互にピッチ
・外部審査員が各参加者のプレゼンを評価、投票
・「最も革新的なスタートアップ」に日仏双方から1社ずつ選定
・表彰
対象：日仏の大企業及び投資家
言語：英語
所要時間：45〜50分
RUN.EDGE) et françaises (Ynsect, Flying Whales, BYSTAMP)
– Des startups innovantes japonaises et françaises alternent les pitchs.
-Des juges externes évaluent et votent sur le contenu de la présentation de chaque orateur.
-Enfin, une entreprise japonaise et une entreprise française seront sélectionnées comme “les startups les plus innovantes”.
-Récompense.
Public cible :
Grandes entreprises européennes et japonaises et autres candidats investisseurs.
Contenu de l’événement :
-Langue : Anglais / Total : 45-50 minutes.
