オリヴィエ・ファシン(コモン法律事務所):CEFJ会員が大阪・関西万博2025を振り返る

CEFJ会員であるオリヴィエ・ファシン氏(コモン法律事務所)の大阪・関西万博体験記を素敵な写真とともに独占的にご紹介します。この記事を読めば、皆様も現地に足を運びたくなるはずです!

「12時入場のチケットを予約した上で、開幕日の後の火曜日に大阪・関西万博に足を運びました。

入場チケット予約の際には、希望の入場時間枠と入場ゲートを指定しなければなりません(東ゲート:地下鉄でアクセス可/西ゲート:有料シャトルでアクセス可)。

午前中に訪れた同僚は入場の列がとても長かったと言っていましたが、実際現地に行ってみると、開幕に合わせてきた人たちが集まって入場口で詰まっているということが分かりました。人が一斉に同じ場所に移動していて、入場者の流れの管理が上手くできていないようでした。しかし、2日後にはその問題は解消されていました。

残念ながら午後しか回ることができなかったので、パビリオンをきちんと見学するための時間はあまりありませんでした。

ここで、今回の万博の感想を述べたいと思います:

万博会場は巨大な円筒形の木造建築物を中心に構成されていて、その円の内側と外側に様々なパビリオンが配置されています。入場口を抜けると、各パビリオンへ至るまでに様々なショッピングエリア(ギフトショップ、レストランなど)があります。

各会場やイベントへの入場には制限があります。一部の会場では、オンラインアカウントから抽選に参加する必要があります。抽選後、QRコードが発行されます。私はこれで日本パビリオンへの入場ができました。こちらも円筒形の木造建築で、グリーンエネルギーとリサイクルを強調しています。啓発的なテーマをうまく表現したパビリオンでした。

それに対し、立派なフランスパビリオン(地上階に本格的なベーカリーあり)への入場は自由でした。入場者を迎える最初の空間には、CEFJを含むパートナー機関のリストが掲載されており、次にディオールやルイ・ヴィトンなど、フランスを代表するラグジュアリーブランドの空間を周ります。先述した日本とフランスのパビリオンでは、部屋から部屋へと移動する形で館内を巡るので、比較的早く見終えました。永遠に続くような列を避けるという意味では入場料分の価値があったと思います。

残りの時間が少なかったため、隣にあるアメリカパビリオンには入ることができませんでしたが、こちらも巨大な建物でした。万博では基本的に、参加国はそれぞれ独自のパビリオン(サイズは大きく異なる)を設けるか、「共同館/Common」と呼ばれる建物で、パリ国際観光サロンのような形でそれぞれのブースを設けることになります。

それ以外には、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が大人気で、一緒に写真を撮ろうとする人の列ができていました。また、アイドルのコンサートなどのイベントが開催されていたり、子ども向けの施設も設置されていました。

確かに言えることは、大阪・関西万博、特に抽選でしかアクセスできない没入型体験をめいいっぱい楽しむためには、数日はかかるということでしょう。

大阪・関西万博のチケット販売・抽選のシステムは一見少し複雑に見えますが、実際たった二つのステップで構成されています:

  1. 入場チケットを購入する
  2. 抽選に参加する(義務ではありませんが、参加をおすすめします)

いくつかの人気のイベントやパビリオンにアクセスするには、抽選予約をする必要があります。まず入場券を購入し、公式サイトかアプリから事前に抽選に参加します。当選者には対象のパビリオンへの時間別入場枠が割り当てられます。抽選から外れた場合でもアクセスはできますが、列に並ぶ必要があり、必ずにも中に入れるとは限りません。

さらに詳しい購入方法は、こちらの購入ガイドを参照してください。

オリヴィエ・ファシン(コモン法律事務所):CEFJ会員が大阪・関西万博2025を振り返る