シャンゼリゼ通りと御堂筋、パリと大阪を結ぶ新たな姉妹ストリート協定

Deux avenues emblématiques, une ambition commune : repenser l’espace urbain pour redonner toute sa place à l’humain.

二つの象徴的な大通りが目指すのは、人を中心とした、より魅力的な都市空間づくり。

パリのシャンゼリゼ通りと大阪を代表する大通り・御堂筋の間で、姉妹ストリート協定が締結されました。パリで行われた調印式には、大阪市の横山英幸市長と、シャンゼリゼ委員会のマルク=アントワーヌ・ジャメ氏が出席しました。

今回の協定は、道路空間の再編や公共空間の活用、住民や観光客にとってより快適で魅力的な都市環境の整備に向けて、双方が経験や知見を共有することを目的としています。

2027年に開通90周年を迎える御堂筋では、100周年を見据えたまちづくりが進められています。大阪市は、シャンゼリゼ通りで進められている都市空間の再構築に向けた取り組みも参考にしながら、都市の魅力と暮らしやすさを両立させ、人々がくつろぎ、交流できる空間づくりを目指しています。

また、都市計画の分野にとどまらず、文化交流や共同イベントの開催など、両通りを通じた新たな交流の可能性も期待されています。

都市そのものが未来の暮らし方を考える実験の場となるなか、今回の協定は、都市づくりという新たな視点から日仏協力の可能性を広げる取り組みといえるでしょう。

出典: The Japan Times

シャンゼリゼ通りと御堂筋、パリと大阪を結ぶ新たな姉妹ストリート協定