ジャック・ボッセ 「神の息吹、日本の回顧展」

2019年3月14日~4月27日まで。

Pierre-Yves Caërギャラリーは、日本の現代美術に特化したギャラリーとして2017年10月、パリの画廊街の一つであるマレ地区、rue Notre-Dame de Nazareth通り7番地にオープンしました。

ジャック・ボッセは、常に二つの世界 – 写真と絵画 、 アフリカとアジア、ブルターニュの文化…人間の2つの側面(身体と精神)- これらの世界を作品を通して行き来できるように取り組み続けています。今回の展覧会において、ピエールイブカーエギャラリーはジャック・ボッセの作品にみられる日本の影響に焦点を当て、日本文化における日常に根付いた八百万の神への捉え方、人間とこれらの神が共存している目に見えない相互の繋がりに焦点を当てた作品を選択しました。交差する二つの世界観を、ぜひ展覧会にてご高覧ください。

Pierre-Yves Caër Gallery

7, rue Notre-Dame de Nazareth, 75003 Paris

Tél : +33 1 42 78 39 41

http://www.pierreyvescaer.com/

メトロ

Ligne 3 : Temple

Lignes 3, 5, 8, 9 et 11 : République

Membre bienfaiteur
ジャック・ボッセ 「神の息吹、日本の回顧展」