聖なる獣  : ジャポン・インフォ N°20

今月は、日本の聖なる獣についてお伝えします。

動物は昔から、日本の民話に必要不可欠な存在でした。日本人は、動物からアイディアを得たり、動物を大事にし、更にはその習性を生かすこともあります。今日、野生動物は文字通り日本社会の中心にいます。そして、この 野生動物は 市民生活に入り込み、その結果しばしば損害を与えることもあります。今月は、現代環境問題を反映させたテーマでお届けします。

 

ハイライト

自然が 再び よみがえろうとしている 時、人間は 野生動物の好き勝手を許せません。しかし、私達は、自然界と共存しなくてはなりません。 ある動物は 驚き をもたらし、また他の動物は恐怖を与えます。

釧路の タンチョウ

今月号の2・3ページに渡ってご紹介している「日本全国の百選 Nippon100 」では、 釧路のタンチョウについてご紹介しています。このタンチョウは、 明治時代になると乱獲され、さらに生息地である湿原の開発により激減してしまいました。そして全く見られなくなったため、大正時代には絶滅したと思われていました。しかし、今日、 北海道の農業のおかげで、生息数は順調に増えました。

今月の出会い : NHK ヨーロッパ総局長

 

今月の4ぺ-ジ目は、NHK ヨーロッパ総局長 高尾潤 氏を特集しています。

ジャーナリストである  高尾潤 氏 は ロシア でキャリアを積み上げ モスクワの特派員から、NHKウラジオストク支局長にを経て、現在NHKヨーロッパ 総局長 に就任されました。今日のメディアについて、どのようなご意見を述べているかお楽しみください。

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