西美公二 「Gravitation」展

展示会 : 2020年9月18日~10月16日、午前10時30分~午後7時(月曜日~土曜日)/ベルニサージュ : 9月18日(金)(マスクの着用は必須)、プラネット・ルージュギャラリー
パリの日仏アートギャラリー、Planète Rougeは、9月18日から西見浩二展を開催します。

西美公二の絵画作品は、ラスコーの洞窟画から強く影響を受け、フランスを中心にドイツ、スウェーデン、アメリカなどで高い評価を得て、受賞を重ねている。彼の作品は時代を超越し、深遠で宇宙的。時間がスライドし、私たちの記憶、夢、想像力を愛撫する絵の世界。オーロラや星座など古代から変わることない森羅万象の自然を追い求め、その神秘を描き続けている。類い希なる探究心によって、天地万物の現象を落とし込んだ西美の作品群。我々の手には届きそうで届かない広大な宇宙と体験し得ない古代の世界が、作品を通して目の前で交錯する不思議な情景を、是非ご覧下さい。

「青が深くなればなるほど、それは人間を無限へと深く呼び込み、純粋で最終的に超自然的なものへの憧れを彼の中で目覚めさせます。それは空の色です。」

ワシリー・カンディンスキー

Site web : https://www.facebook.com/galerieplanete.rouge/

Adresse : 25 Rue Duvivier, 75007 Paris

西美公二 「Gravitation」展